キャリアコンサルタントが的確な支援


キャリアコンサルタント、キャリアコンサルティング
キャリアコンサルタントが人生をサポートします

私たちが行うキャリアコンサルティングは、「個人が、 その適性や職業経験等に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業訓練等の職 業能力開発を効果的に行うことができるよう個別の希望に応じて実施される相談その他の支援」です。 つまり、個人に対する相談支援だけでなく、キャリア形成やキャリア・コンサルティング に関する教育・普及活動、環境への働きかけ等を含みます。 キャリアコンサルティングの一般的な流れは、 

 

1自己理解:進路や職業、キャリア形成に関し、相談者が自分自身を理解する支援
→興味・適性・価値観などのキャリア指向性(仕事に関する基本的な考え方や希望)を明確化します。学習歴や職務歴、資格・免許などから職業経験を棚卸します。職業興味検査などから職業能力を確認します。


2職業理解(仕事理解):進路や職業、キャリア・ルートの種類と内容を、相談者が理解する援助
→職業ハンドブックやコンピュータシステムなどを活用して、職業(仕事)に関する情報を入 手します。

 

3啓発的経験:選択や意思決定の前に、相談者がやってみることを支援
→インターンシップや職業体験・職場体験などを通して、働くこと(仕事)を経験させます。


4意思決定:必要なカウンセリングを実施して、今後の職業生活設計・目標の明確化などに係る意思決定を支援
→キャリアプランの作成、中長期的目標及び短期的目標の設定、能力開発・教育訓練等に関す る情報提供を行います。


5方策の実行:進学、就職及びキャリア・ルートの選択や職業選択・求職活動・能力開発などの方策を実行する支援
→方策の実行状況や進捗状況を把握しながら、現場の環境づくりや励まし、状況に応じた情報 提供など、必要に応じてサポートします。


6新たな仕事への適応(追指導):それまでのガイダンスとコンサルティングを評価し、相談者の適応の援助
→異動、昇進、就職、転職など、相談者が新たな仕事に適用していくために必要な支援を行います。


国家資格キャリアコンサルタント受験者支援

キャリアコンサルタント国家試験
キャリアコンサルタント国家試験対策

2016年度からキャリアコンサルタント資格取得のためには国家試験に合格することが必要になりました。回数を重ねるごとに筆記試験の内容は難しくなってきており、受験者の平均点の推移も低下してきてます。言い換えると、講座で得られる知識だけでは確実に合格することが難しいのです。しかし、テキスト以外に推奨される教本を購読する時間がない人も多いと思います。

そこで、最低、これだけ覚えれば確実に合格する要点をスライドショーにしてまとめました。実技試験のロールプレイングを受講する方には無料で提供します。現在、このスライドショーを覚えた受講者の合格率は100%です。国家資格取得に向けた試験対策もコンサルティングします。